個人経営のための「Googleマイビジネス」

個人経営のための「Googleマイビジネス」

Googleマップにあなたのお店は有りますか?

Googleマップはユーザーからの情報で更新される

飲食店やそれ以外の業種でも個人で店舗を構えている方、おそらく開店直後でない限りGoogleマップにお店が掲載されていると思います。
あなたは掲載を依頼した覚えが無ければ、基本的には第三者が店舗の情報をGoogleマップに提供したか、Google自身の地図情報更新により掲載されたと考えられます。
(基本的にGoogleマップの情報はゼンリン社の住宅地図を元に不定期で更新されます)

スマホ利用者の大半がGoogleマップを利用している

スマホ利用者の約9割が何かしらの地図アプリを使用しており、更にその中の約8割がGoogleマップを使用しているというデータがあります。

実店舗を経営してる立場としては、多くの方が閲覧する可能性の高いGoogleマップにお店の情報を効果的に開示できるのは販促上のメリットは大きいと言えます。

Googleマップに表示されやすいか、情報が分かりやすいかでユーザーに認識してもらえる確率がまるで変ってきます。

Googleマイビジネスとは?

無料で使えるGoogle社のWEB販促ツール

Googleマイビジネス」とは、「Googleマップ」上での事業情報を管理するための無料サービスです。

スマホアプリ」をダウンロードして登録すると簡単に事業情報の更新や最新情報の投稿ができます。
(もちろんPCでもできます)

Googleマイビジネスでできること

スマホのGoogleマップで例えば「カフェ」や「ランチ」などで検索をすると、自分自身の現在地から最寄りの条件に当てはまるお店のリストが表示されます。
そこでユーザーは気になるお店をタップするとお店に関するいろいろな情報を見ることができます。

住所」「電話番号」「ウェブサイト」「営業時間」「営業日」「クチコミ評価」「メニュー」「画像」など。
その他にも、Googleマップのユーザーの方はどこかお店に寄ったときに「お店の情報のアンケート」のお願いが来たことがあるかと思いますが、それらの情報を元に店舗の情報が更新されていきます。

Googleマイビジネスに登録するとそれらの情報がユーザー任せではなく、自分自身で設定が可能です。

個人飲食店がGoogleマイビジネスに登録すべき理由

Googleマップで飲食店を探すのが主流

スマホが普及した現在においてお店探しはネットで検索するのが当然の時代となっており、特に飲食店は旅先においても、地元でもネットで検索して探すケースが多い業種といえます。

更には検索した結果から、地図で経路を調べたり、案内してもらったり、そのまま電話がつなげたりとお店とユーザーを繋げることが比較的簡単にできます。

使用したことがある方も多いかと思いますが、例えば検索結果から経路をしらべると登録されている営業時間や定休日などから現在営業しているかどうかも通知してくれますのでとても便利です。

間違った情報の掲載されているケースがある

私の知人のお店でもあったのですが営業時間や定休日が間違っているケースがありました。
例えば途中から営業時間や定休日を変更した場合、第三者が気付いてネットから訂正の申請をしてくれればよいですが間違ったままの営業情報の場合、せっかく検索してお店まで来てくれたら定休日や営業時間外だったというようにユーザーをがっかりさせてしまうこともあり得ます。

メニュー画像やイベント情報など告知、更新ができる

Googleマイビジネスに登録してアプリをダウンロードすると基本情報の他にも、メニューの画像やPR、イベントの告知など掲載することができます。

そしてどのくらいの数、検索してGoogleマップ上の情報や画像など閲覧してくれたかのデータを確認することができます。

正直、ユーザーが画像を掲載してくれたりもします。クチコミ的な要素もあり効果もあるのですがやはり、新メニューやおすすめ情報などをその都度更新できるのは強みです。

「こういうの苦手だから」と言わずに登録してみよう

チェーン飲食店と個人飲食店の敷居の高さの違い

チェーン店の場合は有名であればあるほど、初めての場所でも入店する敷居が低いのです。理由としては「メニュー」「価格帯」「雰囲気」などをみんな知っているからです。
例えば、外観しか情報が分からないお店というのは入店するのに「勇気」が要ります。特に飲食店の場合は一度入店してからやっぱりと言ってそのまま退店するのは気が引けますし…。

お店の情報が事前に分かるかどうかで入店する敷居の高さは変わってきます。
特に個人店ははじめて入店するときは不安が多いものですが、Googleマップ上で店内画像やメニュー、価格帯などの情報を公開していると比較的不安を取り除くことができます。

もちろんお店のコンセプトにより敷居の高さは設定しているお店も多いとは思いますが、狙ったターゲット層に合わせた情報公開も可能です。

価格は公開したほうが良い

当店は公式サイトやGoogleマップの情報からメニュー表が閲覧できるようにしています。
個人飲食店こそメニューや価格をオープンにするべきだと私は考えています。

初めて入店する飲食店、たいていの方は価格帯を気にされると思います。
逆に自信をもって近隣より高単価な価格帯なのであれば尚更オープンにするべきです。

明らかに価格はオープンにしておいた方が入店の不安を低くすることができます。
商品、サービスに対して高い安いの判断をするのはあくまでお客様自身です。
オープンにした価格に対して高いと感じる方はあなたのお店のターゲットでは無いのでしょう。

一度設定してしまえば後は手間が殆どかからない

Googleマイビジネスは初めだけ手順に沿って設定してしまえば、その後は余程大きな変更点が無ければ正直放置していても大丈夫です。

でもできれば「営業時間、定休日の変更」「新メニューなどの投稿」くらいは更新していただいた方が効果があると思います。

難しく考えずにGoogleマップと連動したSNSだと思っていただければイメージしやすいと思います。

スマホでカンタンにGoogleマイビジネスに登録する方法はこちらの記事にまとめています。