やっぱり必要?「ドリップポット」

やっぱり必要?「ドリップポット」

ドリップするならドリップポット

ドリップ抽出するならやはりドリップポットは必要です。ヤカンでもいいのでは?という声もありますが、そこはやはり専用の注ぎ口でないと一定の注ぎ方は難しく、ちょっと気を抜くとドバっと出すぎてしまうこともあります。

私自身、若い頃はドリップポットといってもホームセンターで格安のヤカンのノズルだけ細くなったようなもの(上写真)を使っていました。しかし、ちょっと気にしだしていろいろ調べて本格的なドリップポットを購入したところ、やはり注ぎやすさは格別でした。

しかもドリップポットってキッチンに置いてあるとインテリア的にも良いんですよね。趣味でもなんでも見た目から入ることを馬鹿にする人もいますが実は見た目から入ることって思っている以上に重要なことなんです。基本は楽しむというスタンスが一番いいですから。

ドリップポット欲しいけどどういうのがいいのか悩んでいる方向けて、選ぶ際のポイントや実際に使ってみた感想なども踏まえてオススメの商品をご案内します。

ドリップポットを選ぶポイント

私自身の経験上、ドリップポットを選ぶ際に考慮してほしいポイントがいくつかあります。あくまでポイントなので全て当てはまらないといけないわけでは無いので参考ていどに見ていただければと思います。

容量は500~1000cc

ドリップポットの容量ですが、いっぺんに4杯を超える量を淹れるのであれば別ですが通常1、2杯でしたら500~1000ccがベストです。
(500cc以下というのはほとんど見たことないですが…)

ここで重要なのは例えば150ccで3杯なら500ccで充分とは思わないこと。450cc抽出するのに450ccしかお湯を入れなかった場合、粉に染み込んだお湯は全て落ちてくる訳ではありませんので少し余裕をもった容量が必要ですが、今度は容量を多くすると重くなってしまいます。

持ち手からノズル先端までの距離

これが意外と気にかける人がいないのですが、持ち手が軸となり角度を傾けてノズル(注ぎ口)からお湯を垂らします。単純にその距離が長ければ少しの傾きでもノズルは大きく動きます。繊細にドリップをしたいのであれば持ち手とノズルの距離は近い方が扱いやすいです。

注ぎ口全体の形状

ドリップポットの注ぎ口の形状ですが大きく分けて2パターンあります。一つは本体の付け根から先まで一定の細さのものともう一つは付け根は太めで先端に行くほど細くなっているものがあります。できれば後者の方がオススメです。

細かい話になりますが、お湯の温度の下がり方に差が出てきます。基本的に私たちもドリップポットにお湯を入れてから、注ぎ始める前に少しだけノズルからお湯を捨てます。これはノズル内に溜まっていたお湯の方が温度が下がりやすいためその分を捨てているのです。

注ぎ方によって差は出なかったりもしますが…

オススメのドリップポット

カリタ 銅ポット

私自身メインで使用しています。コーヒー好きの間では有名なカリタ銅ポット。容量が700ccと1~2杯抽出するにはちょうど良い容量と注ぎ口の形状、グリップの持ちやすさ、重さ、サイズ感など高い水準でまとまってます。価格は少々高価ですが、ドリップポットは余程のことがなければ相当の年月使用できるのでそれを考えると決して高価ではないと思います。

コーヒーショップや喫茶店などプロも多く使用している信頼性の高いドリップポットです。

カリタ 銅ポット0.7L(蝶番付)

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ユキワ コーヒーポット

こちらもプロ御用達のユキワコーヒーポット、喫茶店やホテルなどで見かけたことがある方も多いのでは。こちらのモデルは容量750ccのモデルですが、サイズ違いもあります。個人的には仕事柄一日に何十杯も淹れるのでカリタ銅ポットの方がグリップ性が高くて良いのですが、個人的に使うのであれば充分だと思います。ただキッチンに置いてあると業務用感がありすぎかもしれませんね。

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タカヒロ コーヒードリップポット 「雫」

こちらは注ぎ口を限界まで細くしたドリップポットで「雫」の名のとおり細くお湯を落とすことができます。おすすめポイントでは否定した根元から細い注ぎ口ではありますが、細く注ぎ続けるドリップでは問題ないと思います。弱点といえば個人的にはグリップが握りづらいこと。一杯分抽出くらいでは問題ないと思いますが、お店で連続使用するには少々指が疲れてしまいます。

こちらもコーヒー好きの間では人気のアイテムです。

日本製 IH対応 コーヒードリップポット雫 (0.5L)  [ステンレスポット・コーヒーポット・ケトル]

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カリタ ウェーブポット

こちらは比較的安価ながら本格的な注ぎもできるカリタウェーブポット。容量は1000ccで3~4杯とりにも対応できます。本体は少々重いですが、トータルバランスでいうとオススメの一台です。

カリタ ウェーブポット 1L #52073

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月兎印 スリムポット

オシャレでシンプルなデザインのホーロー製コーヒーポットでカラーバリエーションも豊富。そこまで本格的なドリップポットはちょっとという方には価格面や性能面でも充分な一台。

月兎印 スリムポット 0.7L ホワイト

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オススメしないタイプのドリップポット

電気ケトルとドリップポットの一体式

最近よく見かけますが、お湯も沸かせてそのまま注げるオールインワンタイプのものはあまりオススメできません。省スペースだったり、コスト的に魅力のある場合もありますが、ドリップポット自体かなり長持ちするアイテムですが、もし湯沸しの機能が故障したりするとただの重いドリップポットになってしまいます。

注ぎ口が妙に長いタイプ

オリエンタルな雰囲気のドリップポットなどで妙に注ぎ口が長いタイプがありますが、正直注ぎづらいです。

まとめ

最近ではオシャレなドリップポットも多く、デザインや機能も多種多様ですが結構大事なのは自分の好みのデザインです。その方が淹れるたびにテンションも上がりますし毎日淹れるのが楽しくなります。本来はお店などで実物を触ってみるのが一番良いですが、上記のオススメを参考にいろいろ探してみてください。アマゾンのレビューなども結構参考になります。