【個人事業・自営業】ホームページの必要性

【個人事業・自営業】ホームページの必要性

個人事業でのホームページを持つメリット

有った方が良いとは思っていても…

大手企業や中小企業などはほぼ公式ホームページを持っていると言っても過言ではないと思います。
しかし、個人で店舗や事業をされている方はまだまだSNSを情報発信の場としていて自身の公式ホームページを持っていない方が多いです。

できれば有ったほうが良いと思っていても、かかる費用に対してどのくらい効果があるのか(費用対効果)を考えて躊躇するケースが多いのではと思います。

公式サイトは看板と同じ

PC、タブレット、スマートフォンの普及によりWEB検索がこれだけ広まっているなかで、公式ホームページ(サイト)を持たないということ。
それはある意味、昔で言えばお店を開いたうえで看板を何も出さないと同意義だと考えても良いと思います。

ひと昔前のように、ホームページ制作業者に依頼して数万円~数十万かけてサイトを作成、月々数千円~の管理更新料をというコストをかける時代ではありません。現在ではホームページを持とうと思えば月々数百円~千円程度でも充分な公式ホームページを作ることのできるサービスも多数あります。

ホームページを作るには

自身の店舗や事業のホームページを作るにはいくつかの方法がありますが、基本的には「ホームページ(サイト)のデータファイル」を作り「WEBサーバー」と呼ばれるコンピューターに保管するということが必要になります。

ホームページ(サイト)のデータファイルの作成

ホームページは通常いくつかのページがまとまってサイトを構成します。
ホームページのデータを作成するためには、「HTML」「CSS」というプラグラム言語を一般的に使用します。
(※厳密にいうと他にも様々な機能を持つ多数のプログラム言語が存在します。Java、Perl、PHPなど)

HTMLは主にホームページの内容を記述するプログラム言語で、CSSはHTMLで記述した内容の見栄えを変えたり、装飾するプラグラム言語であり、これらのプログラム言語を使用してホームページのデータファイルを作成します。

HTML、CSSをマスターすれば例えばWindowsのメモ帳機能を利用しHTMLファイル、CSSファイルを作成することも可能です。

しかし、一般的にHTML、CSSなどを駆使してサイトデータを作成することは難しいので比較的簡単にサイトデータを作成する方法をご紹介します。

ホームページ作成ソフト

ホームページ作成ソフトを使用してサイトデータを作成もできます。こちらを使用するとHTMLCSSの知識が無くてもある程度サイトデータを作成することができますが、できれば最低限の基本を覚えていた方がいろいろ応用できます。
ホームページビルダー(JustSystem)Adobe Dreamweaver等が有名です。

最近の主流「ワードプレス」とは?

ワードプレスとは、WEBサーバー上にシステムのファイルを設置することによって好みのテーマ、テンプレートを選んでWEB上でブログ、サイトの作成、管理ができるブログシステムとして始まったものであり、他のブログサービス(アメーバ、FC2など)と比べ自由度が高いことと独自ドメインを使用できるというメリットがあります。オープンソースのため、様々な企業などがテーマ、テンプレートの開発に参加しており無料有料の様々なテーマを選んでブログ(WEB)サイトを構成することができます。

ダウンロード

ホームページ作成業者

最近ではホームページ作成業者も様々なサービスが充実しています。月々千円前後~でWEB上のテンプレートに掲載したい画像や文章を打ち込んで、そのままホームページとしてアップできるようなサービスも豊富にあります。

「つくれるウェブ」
初期費用3,240円(税込)、月額1,080円(税込)で独自ドメイン、メールアドレスも使用できるWEBサービス


「ペライチ」

月々980円から、独自ドメイン、メールアドレスも使用でき、オプションで通販機能もつけれるWEBサービス


WEBサーバーとは?

WEBサーバーとは、一般的にホームページ(サイト)のデータファイルを保存しておくコンピューターのことを指します。WEBサーバー上のデータにはドメイン(ホームページアドレス)と呼ばれる住所のようなものが設定されていて、クライアント(ホームページを見るPCやスマホなど)から閲覧依頼によってデータファイルを送る役割を持ちます。

個人でWEBサーバーとなるコンピューターを所持することも可能ですが、コストや安全性などを考えると一般的にはレンタルWEBサーバーを利用します。最近では、ワードプレスやドメイン取得、SSL取得などサービスも豊富で信頼性の高いエックスサーバーがオススメです。


ブラウザ

厳密にいうとクライアントコンピューターの「ブラウザ」というソフトで指定したドメイン(アドレス)のHTMLCSSのデータを展開するとホームページとして閲覧することができます。
(※有名なブラウザ=Internetexplorer、Chrome、Safari、Firefoxなど)

ドメインとは?

ドメインとは、例えばホームページアドレス「http://www.○○○○.co.jp」の○○○○.co.jpの部分を指します。ホームページを持つ際には必要なもので、一般的にはレンタルサーバーを利用する場合、このドメイン取得を代行してもらうケースが多いです。

○○○○の部分は通常、会社名や店舗名など(基本的にはアルファベット)を指定し、.co.jpの部分はいくつもある種類から選んで組み合わせて取得します。その際に他で全く同じ組み合わせを使っている場合は取得ができません。早い者勝ちとなります。

よく使われているのが、[co.jp][ne.jp][.jp][.net][.com][.org][.biz][.tokyo]などが有名で、このドメインによっても取得料金などが変わってきます。

通常はレンタルサーバーを使用する際には同ドメインでメールサーバーも使用可能になります。
例えば「□□□□@○○○○.co.jp」というような感じでメールアドレスを使用でき、□□□□の部分を変えて複数のメールアドレスを管理することも可能です。

独自ドメインという信用性

最近仕事柄、個人で事業をしている方と名刺交換する機会が多いのですが、例えばメールアドレスがフリーメールであったりする方が居りますが正直な話、信用度は低く見てしまいます。変更も容易なものばかりですし。

フリーランスや個人事業主の方でも、独自ドメインを取得し公式ホームページを持つだけでも信用性は変わってくると個人的には思っています。

まとめ

私自身の場合、7年程前にWEBの勉強をして最低限の知識を身に付け趣味の範囲でホームページの作成を行っていました。その頃に独自ドメインも取得ましたので今回の開業にあたり、そのまま店舗の公式ホームページを自身で作成したという流れが有ります。

実はその当時に取得したドメイン名がお店の名前の由来となっています。

現在お店にご来店されるお客様へアンケートを取っていますが、「どのように当店を知りましたか?」という質問に対して「ホームページを見て知った」という答えが2割ほどあります。実際、ホームページを見て県外からもご来店されるお客様もおります。

公式ホームページが有ることによって店舗や事業の商圏というものは土地だけに限らず広がりをもつものだとも思います。