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大型テレビの70％以上が３Ｄテレビ

あくまで３Ｄ"対応"テレビです

最近は３Ｄ対応テレビが増えてきています。意外に知られてないですが大型テレビではほとんどのモデルに３Ｄ機能が付いてきています。よく誤解されがちですが、３Ｄ対応テレビはあくまでも３Ｄ「対応」なので普段は今まで通り通常（２Ｄ）の映像で視聴します。３Ｄ放送や３Ｄブルーレイなどを視るときに２Ｄ−３Ｄを切り替えて３Ｄ映像を楽しむものになります。

３Ｄテレビは高いのでは？

３Ｄテレビと聞くとその分高いのでは？と思う人も多いと思います。３Ｄテレビが発売された当時は特別なモデルで３Ｄメガネが付いて割高の価格設定でした。
しかし現在では、３Ｄ映像を出す機能だけ持たせ価格はほとんど変わらず、将来的に別売の３Ｄメガネを購入することによって３Ｄ映像を楽しめるテレビが非常に多くなっています。すなわち３Ｄ機能が標準化しつつあります。

普通の番組も３Ｄで視れるの？

３Ｄ映像を楽しむためには基本的には３Ｄ用の映像でないと視ることができません。現在では地上波ではまだですが、ＢＳやスカパーなどで３Ｄ放送が始まっています。他には映画などで３Ｄ版のブルーレイやＰＳ３の３Ｄゲームなどで楽しむことができます。
ただ最近ではテレビによっては２Ｄの映像を簡易的に３Ｄに変換する機能を持った３Ｄテレビが出ていますが、あくまで簡易的なのでおまけ程度の効果だと思った方がよいですね。

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